東海・三重・四日市 いろいろあること 楽しいこと

三重県のこと 四日市市のことを中心に日々の暮らしを綴ります。ときどき旅の記録も書いています。

ブログを引っ越します。


All About 三重 ガイド

こちらに書いていくことになります。

 


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こちらは個性心理學のブログです。

 

今後ともどうぞよろしくお願いします。

京都で遊ぼうとNOTE

今まで三重の話題から離れて京都について書いてきたけれど、京都に関する発表する場所と出会ったので、京都の旅については下のリンクで書いて行きます。

 

こちらは三重と四日市について書いていく予定です。

 

京都で遊ぼうART ~京都地域の美術館、展覧会、アート系情報ポータルサイト~

 

大石 ゆう (ooishiyou) | note

京都への旅 その12 護王神社

いのしし神社

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霊光殿天満宮で次に参拝する護王神社への道案内をしていただき、無事に可愛い狛イノシシと会えました。

イノシシ、それも小さくて可愛い。

和気清麻呂公をお守りしたというイノシシにちなんで、神社にもお祀りされているのです。

 

こちらの神社は、足腰の守護神として信仰されており、京都マラソンの時には大勢の参加者がお守りを授かるそうです。

私も腰が悪い夫のために、ストラップのお守りを授かりました。

 

祭神である和気清麻呂公は道鏡事件で有名な方で、平安京の建都に貢献されました。

 

京都への旅 その11 霊光殿天満宮

天下無敵 必勝利運

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白峯神宮から少し歩いたところにある霊光殿天満宮

人通りの少ない場所にあるので、観光客は誰もいませんでした。

観光ガイドに記載されていることも少ないかもしれません。

昔は広大な社領があったようですが、晴明神社と同じように応仁の乱等の影響を受けて移転を余儀なくされたようです。

 

写真の額は、蒙古襲来の時に、後宇多天皇がご祈祷を行わせたところ、元の船がことごとく沈んだので『天下無敵必勝利運』の額を天皇より賜ったそうです。また、徳川家康公が信康で合った頃、天下統一を祈願したそうです。

 

霊光殿天満宮のご祭神は、菅原道真公と徳川家康公。最強のお二人がご祭神となっている霊験あらたかな神社なのですよ。

 

京都への旅 その10 白峯神宮

怨霊巡りの旅

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今回の旅は白峯神宮からスタートしました。

日本最大の怨霊である崇徳天皇(1164年崩御)をお祀りしています。

それも明治の代になってからという、新しい神宮。

驚きですよね。

 

怨霊は亡くなった方に恨まれていると感じている人たちに、次々と不運が降りかかる時に「これは祟りに違いない」と怨霊と認められるものです。

菅原道真公がわかりやすいと思います。

死に方も「憤死」と表現されていますね。

憤りのあまり死ぬ。

庶民なら、「怒りのあまり心の臓が止まった」わけで、単に死んだでおしまいでしょう。

 

崇徳天皇は、単なる「憤死」ではないのです。

自ら怨霊になると宣言して亡くなられているから、恐ろしいのであります。

「日本国の大魔縁となり、皇を取って民とし民を皇となさん」

「この経を魔道に回向(えこう)す」

この言葉を自分の舌を噛み切った血で書いたと言われています。

 

詳しく書くと長くなるので、この辺にしておきますが、境内に漂う氣は伊勢神宮とはまったく違うとだけ申し上げておきましょう。

崇徳天皇については、またの機会に詳しく書き記したいと思っています。

大遠会館 まぐろレストラン!

カニ丼を食べました

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富田にある大遠会館 まぐろレストランへ行きました。

昨年のお盆に海鮮丼をいただいてから、二度目です。

この日もたくさんのお客様でした。

働いている女性たちも大勢で、にぎやかな店内です。

まず食券を買って、カウンターで渡し、番号が呼ばれるのを待ちます。

30分以上待ったかと思います。

ツーリング中の男性たちのグループ、家族連れ、夫婦。

年齢構成も雰囲気も様々な人たちがどんどんお店に入ってきます。

こういう活気がある場所にたまに来ると、私も元氣がもらえますね。

また行きたいお店です。

http://www11.ocn.ne.jp/~daien/

京都への思い

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京都へ行くと、私の周囲に漂う空気が心地良いのです。

伊勢神宮の持っている氣とはまったく違います。

 

京都は、天照大御神ではなく、八坂神社に祀られている素戔嗚尊の力があちこちにあります。

私の守護神は20数年前に素戔嗚尊だと霊能者から教わり、それからもそのような啓示を受けることもあったので、たぶんそうなのでしょう。

荒ぶる神であり、厄神ともされていますが、実際に生きていた頃の人としての人生はきっと英雄であったのだと思います。

 

北野天満宮にお祭りされている菅原道真公は怨霊でした。

怨霊でありながらも庶民に愛されているのはきっと、良い人だったのだと思います。

おなじ怨霊でも天皇が怨霊になった神社にはこれから参拝する予定ですが、きっとどこか違うでしょうね。

違うような気がします。